レンタルショップ事業とは、
商店街が仕掛ける「出店者の誘致事業」(リーシング事業)です。
まず、商店街には、家主さんと共同して、
出店希望者が、短期で使用できる条件を整え、空き店舗を貸し出して頂きます。
すると、
商店街では、新たな買物先が、次々に誕生し、空き店舗が減少します。
家主は、賃料を得ながら、長期のテナント候補を探す機会が増えます。
また、出店希望者は、低いリスクで「お試し出店」できることになります。
このレンタルショップ事業には、二つのタイプがあります。
「商店街・借り上げ型」
当社のレンタルショップ・ノウハウを活用し、
空き店舗を商店街が家主から借り上げ、これを1週間単位でテナントに転貸する。
商店街は、家主への支払い家賃とテナントからの受取賃料の差益で運営する。
レンタショップの導入実験に適している。
「家主・貸し付け型」
当社のレンタルショップ・システムを利用し、
商店街専用のWEBページを使って、家主自身で1週間単位のテナント貸しを行う。
商店街は家主からシステム利用料を徴収して運営する。
レンタルショップの継続・増加に適しています。